研究成果

日常

日本板硝子材料工学助成会助成金を頂きました

公益財団法人日本板硝子材料工学助成会より研究助成金を頂けることとなりました。4月22日に住友会館にて贈呈式が開催されました。本助成金を用いて省エネと高い演算性能を両立したLSI用層間絶縁膜の開発を進めてまいります。 住友会館にて日本板硝子材...
学会・会議

薄表研究会にて講演予定

3月29日〜30日に名古屋大学で開催されるControlled growth and characterization研究会(応用物理学会薄膜・表面物理分科会主催)で招待講演を行います。 「機能性材料の保護と高度化を両立させる二次元物質コー...
研究成果

解説記事が掲載されました

日本アイソトープ協会が発行する広報誌「ISOTOPE NEWS」にて、研究内容の紹介記事が掲載されました。どなたでもご覧になれますのでぜひご覧ください。 「二次元原子層物質コーティングによる電子放出源の耐久性/性能向上の両立」小川 修一IS...
学会・会議

応用物理学会で講演予定

共同研究者の津田泰孝さん(日本原子力研究開発機構)が第8回応用物理学会薄膜・表面物理分科会論文奨励賞を受賞されることになりました。  授賞式および受賞記念講演が第71回応用物理学会春季学術講演会(東京都市大学、東京)にて行われます。 口頭発...
学会・会議

ARIMシンポジウムで講演予定

2024年1月23日に東京大学武田ホールで開催される「文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ 第2回 革新的なエネルギー変換を可能とするマテリアル領域シンポジウム」にて講演を行います。 シンポジウム講演「原子層物質コーティングによるカソー...
学会・会議

応用物理学会に参加しました

2023年9月19日〜23日に熊本城ホール他(熊本市)で開催された第84回応用物理学会秋季学術講演会に参加し、3件の講演を行いました。 口頭発表/21a-A306-8福⽥ 旺⼟、鷹林 将、内藤 陽⼤、⽥中 修⽃、⼭⼝ 尚登、⼩川 修⼀、⾼桑...
研究成果

研究成果が海外メディアに掲載されました

4月3日に発表した論文について、海外メディアに掲載されました。 AZO MATERIALS EurekAlert! PHYS.ORG Nano werk 論文の詳細はこちらから!題目:Work function lowering of La...
研究成果

論文内容についてメディアに掲載されました

プレスリリースされた我々研究グループの論文について、ネットメディアで報道されました。 マイナビニュース Online
研究成果

論文が掲載されました

米国東部時間の2023年4月3日付で論文が出版されました。電子源として利用されているLaB6に単層のhBNをコーティングすることで表面の仕事関数が下がることを見つけ、実験でも確かめたという論文です。東北大、原子力機構、ロスアラモス国立研(米...
研究成果

研究成果の海外メディア掲載

共同研究で発表した「高輝度放射光で解き明かすシリコン酸化膜の成長過程 ~ナノデバイスの世界を支配する界面欠陥とキャリア捕獲~」について、英語および中国語のニュースサイトで紹介されました。 Science Japan(英語サイト)客観日本(中...